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ASI/HD-SDI入出力 Low-Profile PCI Expressカード
DTA-2175は、汎用 HD-SDI/ASI入出力に対応したPCI Expressカードです。ソフトウェアまたはハードウェアの障害が発生すると、リレーによって入力ポートが出力ポートに自動的に接続されるため、フェールオーバースイッチを必要とせずに可用性の高いシステム構成が可能になります。
| パラメータ | 値 | |
|---|---|---|
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ポート |
ポート１ |
SDI/ASI 入力 |
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ポート２ |
SDI/ASI 出力 |
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コネクタ |
2x 75-Ω BNC |
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PCI Express |
PCIe2 x1 low profile |
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ケーブル長 |
SD-SDI |
375m |
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HD-SDI |
210m |
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DekTec Matrix API©2.0 機能 *Matrix APIはDTAPIの一部の機能です。 |
ピクセルフォーマット変換 音声/ビデオ/ANC抽出 16音声チャンネルアクセス ハードウェアスケーラ (1/4または1/16) |
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物理レイヤー |
DVB_ASI |
EN50083-9 |
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SD-SDI |
SMPTE 259M
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HD-SDI |
SMPTE 292M |
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PC Support |
OS |
Windows 10, 11 Windows Server 16, 19, 22 Linux ≥2.6.18, 3.x, 4.x, 5.x |
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CPU |
最小 Core i5 推奨 Core i7 または、 同等のAMD CPU |
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SDI および ASI 入力は、ポート 1 からイコライザー、デシリアライザー、処理 (PC への送信に適した形式でエンコード)、および DekTec の高度に最適化された DMA コントローラーを経由して流れます。ポート 2 への出力フローは非常に似ていますが、方向が逆になります。
PC の電源が落ちたり、ウォッチドッグがタイムアウトになったりすると、リレーは非アクティブ位置に戻り、入力が直接出力に接続されます。
DTA-2175 のリレー バイパスにより、下の図に示すように、高可用性 HD-SDI (または ASI) ジェネレーターをシンプルかつ効果的に作成できます。
両方の PCで同じアプリケーションが実行されます。通常、HD-SDI出力は PC1から発信されます。PC1に障害が発生した場合 (ソフトウェア クラッシュまたは電源障害)、リレーは自動的に PC1をバイパスして PC2にフェールオーバーします。
Matrix-API フレームワークは、受信した SDI データをピクセル (プログラム可能な形式)、オーディオ サンプル、および ANC データ構造にデコードします。新しいフレームを受信すると、フレームワークはデータの処理のためにユーザー指定の「フレーム プロセッサ コールバック」を呼び出します。ユーザー コールバックは、出力ビデオ、オーディオ、および ANC データを作成できます。これらはフレームワークによって SDI フレームにエンコードされます。
複数の入力ストリームの同期は簡単です。コールバック関数に提供されるすべての SDI フレームのビデオ/オーディオ/ANC データは、定義上、到着時間が同じです。過去のフレームには、整数フレーム インデックスでアクセスできます。フレームワークは、異なる入力ポートからのフレームが同じフレーム インデックスを持つ場合、それらが同時にシステムに入力したことを保証します。
| 型番 | 概要 | 付属ソフトウェア、変調オプション |
|---|---|---|
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DTA-2175
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DTA-2175 |
本体のみ *ソフトウェア無し |
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DTA-2175-SLP |
DTA-2175 with StreamXpress and StreamXpert Lite |
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DTA-2175-SXP |
DTA-2175 with StreamXpress and StreamXpert |
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DTA-2175-SY-SXP |
DTA-2175 with StreamXpress, StreamXpert and SdEye |
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| 対応ソフトウェア | 概要 |
|---|---|
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TS記録・デコードソフトウェア |
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TS解析・記録・デコードソフトウェア |
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TS再生ソフトウェア |
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SDI計測ソフトウェア |
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多機能TS/SDI記録ソフトウェア *別売のソフトウェアライセンスが必要となります。 |
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