VF-SMON
特長・性能
- TR101 290 規格に準拠した高性能監視
- PID/サービスのレート監視(最大/最小レート)対応
- TOT/TDTの時刻監視
- 1Uサーバで最大8TSの監視が可能
- RF入力によるTS監視対応
- TS毎の監視ログ管理
- XMLフォーマットによる外部障害通知機能
- NTPによる時刻校正
用途・応用
- 多チャンネルの複数TS監視を低価格に
- デジタル放送システム内に監視機能を組込
- 自主放送用の安価なTSTS監視
- 完全自社開発なのでカスタマイズ開発可能
システム実績例
- 多チャンネル用TS監視システム
- 多チャンネル用TS同録システム
- 海外のTS監視として採用
仕様
- 筐体
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1Uラックマウントタイプ又はデスクトップタイプ
- 入力
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DVB-ASI(x1、x4、x8)、RF(x1)※1 オプション(地デジ、CATV、BS)
※2 CATVは同時12ch監視可能 - 入力レート
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0~30Mbps
- 出力
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エクセルフォーマット ログテキスト出力
- 連携
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FlexRecorderと同時に使うことで、同録しながら監視対応
- 設定
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Webインタフェース
- 放送対応
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地デジ、BS/CS、ケーブル、自主放送、OTT
監視仕様
- 監視規格
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TR101 290(P1、P2、P3)
- レート
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PIDレート監視
- PCR
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サービスのインターバル、ジッタ
- TOT、TDT
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TOT、TDT時刻の監視機能
- データ放送
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DSMCC、DDB、DIII、DL対応