シングルチャンネルデコーダー
Impulse 300D はシングルチャンネルのデコーダーとして、従来の MPEG/IP はもちろんのこと、OTT , インターネット配信プロトコルに対応しています。デコーダー本体は、SDI、HDMI、さらにはレガシー・アプリケーション用のRCAステレオ付きアナログビデオなど、幅広い出力ポートを備えています。HDMI経由で最大4K/UHDをサポートするブロードキャスト・ティア機能の強固な基盤を提供するImpulse 300Dは、Sencore社のポートフォリオの中で最もクロスコンパチブルなアプライアンスのひとつです。
– H.265(HEVC)、H.264(MPEG-4)、MPEG2のデコードをサポート
– 3G-SDI、HDMI 2.0、CVBSに信号をデコード出力、またはUDP/RTP出力にターンアラウンド可能
– HDMI出力ではUHD/4k解像度まで、SDI出力ではFHD解像度までデコード可能
– MPEG1L2、AAC、AC3、E-AC3の1オーディオPIDデコードをサポート
– HLS、SRT、RTMP、Zixiなど、現在最も一般的なインターネット配信プロトコルをすべてサポート
– シンプルで直感的なWebUIによる設定とモニタリングが可能
– 小型フォームファクター 幅1/3RU、高さ1RU
SCP2100と組み合わせて SDI / ASI HDMI ソースをインターネット経由で伝送
HLS や SRT などのインターネットソースのMPEG/IP再配信
インターフェース | |
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SDI/HD-SDI |
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Digital video |
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ASI |
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IP |
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インターフェース | |
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IP |
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ビデオ処理 | |
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コーデック/プロファイル |
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解像度 |
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アスペクト比 |
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オーディオ処理 | |
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コーデック/プロファイル |
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サービス数 |
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マネジメント | |
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コネクタ |
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プロトコル |
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ユーザーインターフェース |
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電源 | |
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供給 |
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電源 |
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寸法 | |
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密度 |
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重量 |
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