VF-SEPG
特長・機能
- 多チャンネルEPGの低価格を実現
- トリガによる番組更新・スケジュール更新
- ファイルインタフェースによる上位制御
- H-EITとワンセグEPG(L-EIT)同時出力対応
- TOT同時出力対応
- WebGUIによる番組情報編集が可能
- ARIB規格対応(8単位符号対応)
- DVB規格対応、ブラジル規格対応
用途・応用
- デジタル放送システムへの組込機能として
- 自主放送用の番組情報提示と予約録画に
- データ放送や新放送の実験・研究用として
- 完全自社開発なのでカスタマイズ開発可能
システム実績例
- ホテル自主放送でのEPG自動生成システム
- 大学などの自主放送設備の複数チャンネルEPG送出
- エリアワンセグ実験
- ブラジルでのEPG試験
仕様
- 筐体
-
1Uラックマウントタイプ又はデスクトップタイプ
- 入力
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EPGML方式のXML
- 出力
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DVB-ASI×1、または×4
- 出力レート
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1Mbps~(NULLパケット含む)
- EPGレート
-
P/Fインターバル、SCHインターバル
- 制御
-
Ethernet(WebGUI)
- 放送規格
-
ARIB(H/L-EIT)、DVBなど
- TOT
-
TOT送出機能
- 時刻同期
-
NPTによる外部同期
- 監視F
-
SNMPによるエラー通知
EPG仕様
- 必須ID
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NetworkID、TS ID、 ServiceID
- サービス数
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複数対応(1~10サービス)
- 複数TS
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複数TSのEPGを同時出力
- 番組情報
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番組タイトル、番組情報、 ジャンル、コピー制御、字幕/データ放送有無など